焚き火の箱easy設営訓練

おさびし山のシュウ

2013年12月12日 18:09

こんばんは。

12月11日から12日、登米市の平筒沼ふれあい公園に行ってきました。




ワンコ兄弟長男、ラッテ君にいたずらしていた所、注文しておいた笑'sさんの焚き火の箱easyが届きました。




仕舞もすごく小さくコーナンの小さなボックスにぴったりのサイズ。

フォールディング煙突2800センチはさすがに入らなかったので、丈夫な幌布を裁縫してケースを作成しました。



ふたつの穴に煙突をつっこみ、ぱたっと折ればオッケー。煤がついていようがこれなら車が汚れないでしょう。


新しい道具がくると、すぐに試したくなるものでとりあえず週休を利用して平筒沼に出撃しました。






なかなか天気もよく、巨神兵さんも気持ち良さそうにしてました。




サイト周りはこんな感じで…。
焚き火の箱はティピーに入れたかったんですが、煙突ポートの取り付けがまだ途中だったので今回は火の粉が飛んでも大丈夫なムササビ内へ。
ツインブラザーズと小川張りしようかと思ってたんだけど、めんどくさくなってそのまま普通に張りました。。
入り口がめっちゃ狭いしガイロープ張りまくりで足を何回もひっかけました。(笑
夜風が強かったのでペグの数増やしたのは結果オーライでしたが…。







本体の足をソリステ30でガッチリ固定し、煙突も針金でペグダウン。



今回の台所兼リビング。
ニトリで480円だったラック、すごく便利でした。軽いし!



久々に武井バーナーにも火をいれ…。







そびえ立つフォールディング煙突。
仕舞がすごくコンパクトなのに3メートル、煙漏れも火の粉飛びもなく、作りもかなりしっかりしてました。



焚き火の箱も小さいながら熾がいい感じで燃えており、燃え萌えでタープ内はすごくあったかかったです。
はやくアルフェイム縫わなくちゃ…。





排煙も素晴らしい。



日も落ちてきたけど武井バーナーと焚き火の箱で暖かなタープ内。




やはり寒い時は鍋!ということで、今回はチゲ鍋に…。
牡蠣、豚ロース、椎茸、しめじ、エリンギ(キノコ大好き笑)、キムチ、ニラ、ニンニク、油揚げ!
贅沢な夕食になりました。
辛かったけど素晴らしくうまかった!




誰一人いない中央の公園に、怪しく揺れる黄色い光ひとつ…。
対岸でみたら確実におばけだと思われると思いました。(笑




本日の寝床。お座敷にトヨトミムーンライター。



ひえてきたのでランタンを持ち込み、一人酒宴。
相棒はレディオさん。






朝焼けをみようと頑張ってましたが、いつの間にか朝…。
ちばっちさんごめんなさい朝焼け撮れなかった!(笑









風があったので、テント内でメスティン炊飯。



夕餉の残りのチゲ鍋に炊いたご飯を入れて、おじやを作りました。
うまみ凝縮で素晴らしいお味。

お腹も満たされて、散歩して…。




マキネッタでエスプレッソいれて…。



温めた牛乳にいれて、ラテ。
メープルシロップのかほり。




あとはゆっくり撤収して、巨神兵さんに別れを告げました。






今回は薪ストーブの実験ついででしたが、天気にもめぐまれ(帰ったら雪降ってました…。)、素晴らしく心安らぐ旅になりました。

薪ストーブは暖かく、薪が燃える音と窓から見える火がとても癒しになりました。


明日から仕事頑張ろ!


ではでは!



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